フォークテイルは、住居の最大住人数までしか繁殖しません。つまり、住居の数をコントロールすれば、ビーバーの数もコントロールできます。
乾季を乗り越えても水と食料が余るようなら、いよいよ住居を増やしても大丈夫です。
住居 | 住人 | 入口x奥行x高さ | 地面 | 屋根 |
---|---|---|---|---|
ロッジ | 3 | 2x2x1 | 盤石 | 盤石 |
ミニロッジ | 1 | 1x2x1 | 盤石 | 盤石 |
ダブルロッジ | 6 | 2x2x2 | 盤石 | 盤石 |
トリプルロッジ | 9 | 3x2x2 | 盤石 | 盤石 |
住居の上は、建物や通路に利用できます。住居を土台にして、その上に建築物を重ねることで、地面のスペースを多く残すことができます。
建築物を重ねるメリットは、もう一つあります。装飾や記念碑の効果は、水平方向の範囲が有限で、効果範囲内の上下階も効果範囲に含まれます。住居を縦に重ねると、多くの住人の幸福度を同時に上げることができます。
住居の壁は動力を伝えます。土台付のパワーシャフトとも言えるので、高低差がある場面では特に使いやすいです。
住居に2匹以上いて、空きもあった時、自動的に繁殖します。つまり、1匹用のミニロッジでは繁殖しません。
3匹用のロッジも、2匹が入居している時のみ繁殖する可能性があります。3匹でも1匹でもダメなので、意外と使い勝手が悪いです。
つまり、選択肢としては、ダブルロッジかトリプルロッジです。
ミニロッジ以外は、1マス当たりの住人数が同じです。住人1匹当たりの丸太数で比較すると、ダブルロッジが最も効率的です。
つまり、ダブルロッジを基本として、土地の形や入口に合わせてトリプルロッジを組み合わせるのがおすすめです。
ダブルロッジとトリプルロッジは、入口が2階にあります。川の中に1階部分を沈めても、浸水扱いになりません。
ただ、ダブルロッジを川に並べても、堤防の代わりにはなりませんので、わざわざ川に作る必要性もありません。
アイアンティースは、繁殖ポッドを作り、水とベリーを消費することで繁殖します。
住居 | 住人 | 入口x奥行x高さ | 地面 | 屋根 |
---|---|---|---|---|
バラック | 10 | 3x2x2 | 盤石 | 盤石 |
バラック(大) | 16 | 3x3x2 | 盤石 | 盤石 |
テラスハウス | 5 | 1x2x3 | 盤石 | 盤石 |
テラスハウス(大) | 8 | 1x2x4 | 盤石 | 盤石 |
バラックとテラスハウスが材料的に少しだけお得ですが、ほとんど差がありません。奥行や高さに合わせて、好きな住居を選べば良いです。
上手く組み合わせれば、高台に上がる階段部分の土台として、丁度良い段差があります。