プレイ後に追記した補足や反省点は赤字にしてあります。
マップ | Ver | 陣営 | コンセプト |
---|---|---|---|
01 平原 | 0.5Beta | Folk | アプデ内容確認 |
01 平原 | 0.5正式 | Folk | 下流ダム湖 |
02 湖 | 0.5Beta | Iron | 水流の一本化 |
03 滝 | 0.5Beta | Folk | 汚水の利用と対策 |
04 クレーター | 0.5正式 | Iron | 地区間移住・輸送 |
05 サウザンド諸島 | 0.5Beta | Folk | 水道橋と灌漑 |
06 ジオラマ | 0.5Beta | Iron | 巨大ダム湖 |
08 台地 | 0.5Beta | Folk | 貯水湖,風車地帯 |
09 山脈 | 0.5Beta | Iron | 回し車工業地帯 |
10 渓谷 | 0.5正式 | Folk | その他の悪潮対策 |
11 蛇行 | 0.5Beta | Iron | 用水路とボット |
12 螺旋山 | 0.5Beta | Iron | 通年汚水水車 |
Version 0.5
マップ:ジオラマ 50x50
陣営:アイアンティース
難易度:ハード
アップデート5で汚水と悪潮が追加されました。ジオラマは、悪潮対策が数通りあります。
今回のプレイでは、最も簡単な悪潮対策で完封します。それから、巨大な貯水湖と大きな水車の活用法もご紹介します。
今回のプレイの途中でアップデートがあり、汚染が赤色からこげ茶色に変化しました。この画像はアップデート前の色です。
ジオラマでは、序盤から中盤まで深刻な丸太不足が発生します。まずは階段で行動範囲を広げ、それから発明家と製材所を建築し、雨季の間に森番の詰所を稼働すると良いです。アイアンティースなら、浅瀬のマングローブでも丸太を入手できます
この後は、悪潮対策の準備をします。水源まで移動するために足場が必要ですので、地道に科学ポイントと板を集めます。板は水車を利用するので、雨季の間しか生産できません。
全体計画は、画像の通りです。マップ西側は巨大ダム湖にする予定です。急いで科学ポイントを集めるため、発明家は5軒と多めです。
工業地区は、既に建物1つ1つの配置まで決めてあり、それを基準に道を敷いてあります。住居と工業地区の経路で飲食するように計画してあります。遺跡は北側にもありますが、工業地区に近い南西側を利用します。
仮工業の位置に小型水車をどんどん追加したいのですが、悪潮対策の方が優先度が高いため、しばらくこのままにする予定です。
サイクル4で早速悪潮が来るのですが、既に悪潮対策は完了していますので、今はダム建設に取り掛かっています。
今回は、最大深度6の巨大ダムを建設します。堤防3の上に三重水門を建て、放水も可能にする予定です。建設に時間がかかるので、まずは放水が可能になる深度4のダムを建設します。
建設の優先順位を5段階指示できるのですが、同じ優先順位の場合、命令を出した順番に建設しようとします。ダム建設のような複雑な建設の場合、建設してほしい順番に建設指示を出すと、優先順位を設定しなくても、その順番に建設してくれます。
例えば画像のダム建設の場合、下の段の堤防は道の手前から指示を出し、それから上の段の堤防を道の奥から指示を出してありますので、途中で道を塞ぐようなこともなく、建設してくれます。
このマップの場合、水源の正面を水門で塞ぎ、湧き出る汚染水を堤防でマップ外へ流すだけで、完璧な悪潮対策になります。ダイナマイトを使う方法もあるのですが、この方法の方が完成が早いです。
注意点として、水門を閉じた直後は水が荒ぶることです。一部の水が堤防から溢れてしまいますので、悪潮が来る少し前に水門を閉じ、水が安定してから悪潮を迎えると良いです。悪潮対策が上手く行くかも含め、雨季の間にテストしておくと良いです。
雨季に上流ダムを建設する場合、下流に水を流しつつ、水が溢れないように堤防を建設しなければなりません。
そのための水量調整として、水源隣の水門を高さ1.0まで上げて、水をマップ外にも排出しています。水量が少ない方がコントロールしやすいです。
巨大ダム湖が完成しました。水の心配もなくなり、このマップからあらゆる脅威が排除されました。
全体マップを紹介するついでに、道も表示しました。遠回りが少なくなるように計画してあります。
住居と工業地帯も良い計画を立ててあるので、今後はそれらを紹介する目的で町づくりを続けます。
アイアンティースの住居は高さが段々になっていますので、長い上り階段の土台に利用できます。この画像の場合、住居の奥の上部に階段があります。
住居の幅が薄いので、装飾の範囲内に集めやすいです。装飾の配置と建築順序に少々注意が必要で、この画像の場合、屋根とランタンを最後に建築します。
工業地帯をご紹介します。当初の想定よりも複雑になってしまったため、参考にはならないと思います。
大きな水車3基と小型水車1基で830馬力ほど出ますが、それでは不十分なのでエンジンを加えました。右上の小型水車2基と工業用製材所1棟以外は、全て繋がっています。
工業地帯は3階層で成り立っています。東半分が低い土地で、西半分が高い土地で、その高低差を食料工場で繋いでいます。1階部分が道や倉庫で、その上に工場があります。
南東側に汚染された土地があるので、何かを付け足すことはできるのですが、これだけでも十分だと思います。
湖上に汲水ポンプを建てたり、北側の土地をダイナマイトで削ったりしていますが、これらの開発はただの暇つぶしです。今回のプレイを総括します。
ただでさえ狭いジオラマに汚染源が追加され、以前よりもさらに狭く感じます。ダム湖を完成させるまでは大量の丸太が必要になるため、使えるスペースがかなり限られます。
そこで、階段下に住居を建てたり、複雑な構造で工業地帯を作ったりして、スペースを確保したのですが、立体構造が苦手な方には難しいかも知れません。
今回は汚染川に水車を並べたのですが、ダム湖上に建物を並べ、エンジン(フォークテイルなら風車)を動力源とした方が簡単かも知れません。汚染水を南のマップ外に流せば、マップ南東の土地も農業に使えるようになります。