天文台がフォークテイル専用の建物になりました。アイアンティース専用の研究施設として、ナンバークランチャーが追加されました。
どちらも発明家より効率的ですので、中盤以降に建て替えると良いです。
作物 | 人数 | 動力 | 科学/時間 | 1匹1日 |
---|---|---|---|---|
発明家 | 1匹 | 0 | 1/1 | 20 |
天文台 (フォークテイル) | 4匹 | 200 | 10/0.75 | 66.7 |
ナンバークランチャー (アイアンティース) | 0匹 | 500 | 10/1 | 192 |
鉱山 | 10匹 | 0 | 20/1 | 40 |
天文台は、1基で4匹まで利用できます。利用者数に反比例して時間が短くなるので、消費動力を考えたら、常に4匹で利用した方が良いです。
[1匹1日]は、ビーバー1匹が20時間労働で得られる1日の科学ポイントです。ナンバークランチャーは、動力分のエンジンの人数で計算しました。
丸太だけで作れて、動力も要りませんので、多めに作っても困りません。繁殖や干ばつで無職のビーバーが発生したら、とりあえず発明家を追加して損はありません。
森番の詰所や木の階段など、序盤から科学ポイントが必要になりますので、サイクル1から積極的に発明家を建設しておくと良いです。
天文台は、効率的に科学ポイントを集めることができます。ボットの製作を目指す場合は、天文台が2棟以上あった方が良いです。天文台ですが、日中でも問題なく稼働します。
天文台の建築には松脂が必要で、稼働には動力が必要です。松脂はマツから採取できます。動力の消費が意外と大きいのですが、風車と重力バッテリーがあれば問題ありません。
ビーバーなしで自動的に科学ポイントを生成します。必要なのは動力だけです。
アイアンティースの主要な動力源はエンジンですので、実質的にエンジン用のビーバーと丸太でナンバークランチャーを稼働することになりますが、それを加味しても圧倒的に効率的です。