住居の上には、住居などを重ねることができます。重ねることで、地面のスペースを空けることができますし、住居の屋上に装飾や記念碑を置いて、その効果を多くのビーバーにまとめてもたらすこともできます。
つまり、効率が良いです。
集合住宅の近くにあらかじめ丸太置き場を作っておけば、建築や増築の作業が効率的になります。
集合住宅の近くに倉庫やタンクや娯楽施設や医療ベッドを作っておくと、ビーバーの飲食や娯楽も効率的になります。
住居で効率が良いのがダブルロッジなので、ダブルロッジを集合させた建築例をご紹介します。
まずは、1マス幅の通路をはさんでダブルロッジを並べます。ダブルロッジの入口は2階なので、通路部分には足場を作ります。
上り階段から先は足場(ダブル)を使います。階段の上にも足場(ダブル)を作れば、螺旋階段にできますし、通路の上にも足場(ダブル)を作れば、上階の通路になります。
最後に、通路部分を道に設定すれば、各住居にアクセスできるようになります。
画像は、階段部分を見やすくしてあるだけで、実際はこの画像の下側にもダブルロッジを並べることができます。この上にさらに住居を増やすことができますし、屋上は装飾や記念碑などを置くこともできます。
低木やかかしなど、ビーバーの美意識を上げる装飾があります。ロッジの近くにこれらを置いておくことで、多くのビーバーにまとめて効果が届きます。
これらを屋上に並べる場合、高層マンションを最上階まで建設し終わってからしか屋上に置けませんが、画像のようにトリプルロッジとトリプルロッジの間に重ねて置く方法だと、建設中の段階から美意識を上げ、その後も自由に建て増しができます。
十分な戸数を作ったら、最後に屋上に記念碑や屋上テラスを置くのも良いです。
地上部分に装飾を並べ、その上に住居を重ねることで、各住民の幸福度を上げることができます。
まずは、効果範囲の狭い低木とランタンを中央に並べ、次に火鉢などを並べます。低木などと位置が重なる場合は、効果範囲の広い火鉢などを道沿い置きます。
装飾を屋上に置く方法だと、マンションが完成してからしか装飾を置けませんが、地上に装飾を置く方法だと、いくらでも住居部分を建て増しできます。
つづら折りの階段で集合住宅を作る方法もあるのですが、こちらの方が構造が複雑です。
螺旋階段の周りに螺旋状に住宅を並べた集合住宅です。通路部分を大幅に削除したため、ほとんど無駄がありません。欠点は、上にしか増築できないことです。
1階部分が難しいと思い、画像は1階部分を写しました。ここまで完成したら、あとは上に螺旋階段とダブルロッジとトリプルロッジを重ねるだけです。