汚染が追加されました。汚染水に触れたビーバーは、中毒症にかかります。中毒症は解毒剤か除染ポッドで治療します。
治療速度を上げる治療院はなくなりました。
アップデート2で、作業中に確率でビーバーが怪我をするようになりました。怪我をしたビーバーは、その怪我が完治するまで仕事ができません。
全くの役立たずになりますので、早く治療しましょう。見落としやすいのですが、医療関連施設は幸福度のカテゴリーに入っています。
医療ベッドを作ると、怪我をしたビーバーがそこで休むようになります。怪我中も飲食をしますし、夜はロッジで寝ますので、生活圏の近くに医療ベッドを設置すると、医療ベッドで治療できる時間が長くなります。
医療ベッドは1×1のサイズですので、足場の下などのちょっとしたスペースにも作れます。材料は丸太5本と板1枚ですので、少し多めに作っておくと良いです。
汚染による中毒症にかかると、怪我と同様、仕事ができなくなります。中毒症は医療ベッドでは治療できず、解毒剤が必要になります。
解毒剤は、ハーバリストで作ります。ハーバリストの建材は板と歯車で、解毒剤の材料は紙とタンポポとベリーです。タンポポは、森番の詰所で植えることができます。
タンポポもベリーも解毒剤以外ではほぼ利用しませんので、中毒症になってから急いで植えても、収穫までに非常に時間がかかります。中毒者が少数なら、新地区に送って飢え死にさせた方が楽です。
中毒にかかる条件はフォークテイルと同じですが、アイアンティースは除染ポッドで中毒症を治療します。
除染ポッドの建設は精製物が必要で、精製物は遠心分離機で汚水から作られ、汚水は汚水ポンプが必要で、それらには金属ブロックも必要になります。
アイアンティースは繁殖もそれなりに手間がかかりますので、殺すべきか治療すべきか、判断が難しいです。
医療ベッドに薬草が置いてあると、治癒の効果が上がります。以下の手順で薬草を利用できるようになります。
(1) 採集者の基点でタンポポを採集
(2) 治療院でタンポポと水と丸太から薬草を作成
(3) 治療院から医療ベッドへ薬草を運搬
これを見れば分かる通り、意外と運搬作業が多いです。タンポポ、水、丸太、医療ベッドにアクセスしやすい位置に治療院を建てると良いです。
タンポポの採集も薬草の作成も、仕事量的に多くありませんので、時々担当者を配置するくらいで十分です。水を消費するので、できれば雨季に作りだめしておくと良いです。