怪我と医療

アップデート5による仕様変更

汚染が追加されました。汚染水に触れたビーバーは、中毒症にかかります。中毒症は解毒剤か除染ポッドで治療します。

治療速度を上げる治療院はなくなりました。

怪我

アップデート2で、作業中に確率でビーバーが怪我をするようになりました。怪我をしたビーバーは、その怪我が完治するまで仕事ができません。

全くの役立たずになりますので、早く治療しましょう。見落としやすいのですが、医療関連施設は幸福度のカテゴリーに入っています。

医療ベッド

医療ベッドを作ると、怪我をしたビーバーがそこで休むようになります。怪我中も飲食をしますし、夜はロッジで寝ますので、生活圏の近くに医療ベッドを設置すると、医療ベッドで治療できる時間が長くなります。

医療ベッドは1×1のサイズですので、足場の下などのちょっとしたスペースにも作れます。材料は丸太5本と板1枚ですので、少し多めに作っておくと良いです。

除染ポッド

汚染による中毒症にかかると、怪我と同様、仕事ができなくなります。中毒症は医療ベッドでは治療できず、除染ポッドが必要になります。

除染ポッドの建設は精製物が必要で、精製物は遠心分離機で汚水から作られ、汚水は汚水ポンプが必要で、それらには金属ブロックも必要になります。

治療院と薬草(アップデート4)

医療ベッドに薬草が置いてあると、治癒の効果が上がります。以下の手順で薬草を利用できるようになります。

(1) 採集者の基点でタンポポを採集
(2) 治療院でタンポポと水と丸太から薬草を作成
(3) 治療院から医療ベッドへ薬草を運搬

これを見れば分かる通り、意外と運搬作業が多いです。タンポポ、水、丸太、医療ベッドにアクセスしやすい位置に治療院を建てると良いです。

タンポポの採集も薬草の作成も、仕事量的に多くありませんので、時々担当者を配置するくらいで十分です。水を消費するので、できれば雨季に作りだめしておくと良いです。

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