自動化

自動化とは

Timberborn 1.0で追加された機能です。「丸太が500本より少なくなったら木こりの基点を稼働させる」のような設定を行えるようになります。

その条件に設定できる数値も多く、在庫数、水の汚染度、水深、気候、バッテリー充填率などで施設のオン・オフを切り替えることができます。

設定の仕方

数値や気候を測定するためのセンサーやカウンターなどを設置します。在庫を計測するカウンターは道に接続させ、水に関連するセンサーは水場に建て、動力に関連するセンサーはその動力網に繋げます。有効距離はありませんので、使っていない土地に置いても良いです。

次に、そのセンサーに基準となる物や数値を設定します。[丸太の在庫が500よりも少ない]という条件なら、[丸太] [<] [500]と設定します。

そして、自動化したい設備を選び、[自動化する]を選択し、条件を設定したセンサーを選びます。複数の設備を同じセンサーに設定することもできます。

意外と難しい

仕様が意外と難しいですし、思い通りに稼働させるのはさらに難しいです。自動化できたと思って放置すると、設定に失敗して大惨事になる可能性もあります。

初心者は自動化に手を出さない方が良いです。中級者も、まずはこのページの設定を真似してみてください。

現状の仕様では、使いやすいこともあれば、そうでないこともあります。そこで、具体的な使用例を使い勝手で◎○△×で評価しました。

◎ アイアンティースの繁殖制限

道沿いに[人口カウンター]を建設し、[空きベッド数] [>] [0]と設定します。次に、全ての繁殖ポッドの自動化でこのカウンターを選択します。

すると、バラックに空きがある間は繁殖ポッドが稼働し、空きがなくなると自動で停止します。

人口で調整したい場合は、[人口カウンター]を[総人口] [<] [50]と設定すると、50匹までは繁殖し、50匹になると繁殖ポッドが停止します。

アイアンティースでプレイする際は、利用価値の高い設定方法です。

◎ 気候で漏水の水門を開閉

あふれた水

適当な位置に[気候ステーション]を建設し、[悪潮]で設定します。次に、漏水を囲った水門に自動化でこのセンサーを選択し、[オフ 0.00分] [オン 1.00分]と設定します。

すると、雨季や干ばつでは水門が完全に開きますが、悪潮になると完全に閉じます。

この設定はかなり優秀で、悪潮対策が自動で機能します。

◎ 気候で帯水層ドリルを稼働

適当な位置に[気候ステーション]を建設し、[温暖な気候]で設定します。次に、蒸気エンジンに自動化でこのセンサーを選択します。

すると、雨季のみ帯水層ドリルが稼働し、乾季や悪潮では蒸気エンジンが停止します。

◎ バッテリー充填量で動力切り替え

水車と蒸気エンジンがある動力網に[動力メーター]を接続し、[バッテリーチャージ] [<] [90%]と設定します。次に、蒸気エンジンの自動化でこのメーターを選択します。

すると、重力バッテリーの動力充填量が90%を切った時、蒸気エンジンが稼働します。つまり、水車で動力が足りる場合は蒸気エンジンが停止し、水車が止まると蒸気エンジンが稼働するということです。

◎ 気候や貯水量で汲水ポンプを稼働

適当な位置に[気候ステーション]を建設し、[温暖な気候]と設定します。道沿いに[資源カウンター]を建設し、[水] [<] [200]と設定します。適当な位置に[リレー配信]を建設し、[OR] [気候ステーション] [資源カウンター]を選択します。最後に汲水ポンプの自動化で[リレー配信]を選択します。

すると、雨季になるか、タンクの水が200を切った時に汲水ポンプが稼働します。

条件が2つあると[リレー配信]が必要になるため、設定が複雑になりますが、使いこなせると便利な設定です。

汲水ポンプが複数がある場合は、1つのみ[リレー配信]で自動化し、他の汲水ポンプは[気候ステーション]に設定するのも良いです。

○ 無風微風状態で設備停止

フォークテイルでウィンドタービンを主要動力にしている場合に有効な設定です。

動力網に[動力メーター]を接続させて、[余剰] [>] [0]と設定します。次に、緊急性の低い工場の自動化でこのメーターを指定します。

すると、動力消費量が動力供給量よりも高くなった時、指定した工場が停止します。大量の工場を停止させれば、常時稼働させたい工場のみ、重力バッテリーを利用して作業を続けることができます。

○ 丸太の在庫で木こりの基点を自動化

丸太で説明しますが、アイテム全般に共通する自動化設定です。

道沿いに[資源カウンター]を建設し、[貯蔵率] [丸太] [<] [50%]と設定します。次に、適当な位置に[タイマー]を建設し、[ディレイ] [資源カウンター] [T2 1日]と設定します。最後に、木こりの基点の自動化で[タイマー]を選択します。

すると、丸太の備蓄率が50%未満になった時に木こりの基点が稼働し、50%以上になってから24時間後に木こりの基点が停止します。[タイマー]で終了を遅らせるのがポイントです。

[タイマー]を利用しないと、設定した数値を少しでも切ったら稼働し、少しでも上回ったら停止します。施設のオン・オフが頻繁に切り替わるので、ビーバーがそれに振り回され、移動ばかりさせられます。[タイマー]で終了時間を遅らせることで、ある程度継続して作業させることができます。

○ 時間帯で娯楽施設を稼働

適当な位置に[クロノメーター]を建て、[労働時間外]と設定します。次に、娯楽施設の自動化でこのメーターを選択します。

すると、労働時間外のみ設定した娯楽施設が稼働するようになり、労働時間中の余計な動力消費を削減できます。

動力を消費しない娯楽施設は、一日中稼働していても何も消費しないので、この設定をする必要がありません。それらの施設は、子供たちが日中に利用します。

△ 下流の水深で水門を開閉

この設定は、上流に貯水湖を建設し、下流に水を供給する設定に使えます。今回は水門で説明しますが、バルブでも可能です。

川の下流に[水深センサー]を建て、[<] [0.20]と設定します。次に、貯水湖の水門の自動化でこのセンサーを選択し、[オフ 2.90分] [オン 0.00分]と設定します。

すると、下流の水深が0.20未満に減った時、水門が0.00まで下がり、下流の水深が0.20以上になると、水門が2.90まで上がります。

制水弁(v1.0で廃止)と同じ機能ですが、制水弁と違い、貯水湖と川が離れた時でも利用できます。ただ、水門とセンサーの距離が遠い場合、センサーに水が流れるまで水門が開き続けるので、調整が難しくなります。

△ 汚染度で移動制限

汚染水が混ざる可能性がある川や池に[汚染センサー]を建て、[<] [5%]と設定します。次に、その水に入る階段の手前に[門]を建設し、[自動化済み] [汚染センサー]と設定します。

すると、川や池の汚染度が5%以上になった時に門が閉まり、危険な入水ができなくなります。

ただ、渡河した後に汚染度が上がった場合は、迂回路がないと戻れなくなりますし、ビーバーのみ通行を制限して、ボットは常時通行可能という設定もできないようです。

○ 緊急時にスピーカー

汚染水が混ざる可能性がある川や池に[汚染センサー]を建て、[<] [5%]と設定します。次に、適当な位置に[スピーカー]を建設し、[一度だけ再生] [距離減衰オフ] [アラーム] [汚染センサー]と設定します。

すると、[汚染センサー]を設置した川や池に汚染水が混ざった時、このスピーカーから音が出ます。自動化に任せるのではなく、プレイヤーが緊急対応したい時に便利です。

汚染以外にも、無風の時、川が完全に涸れた時なども有効です。

× 中毒症にスピーカー

[人口カウンター]と[スピーカー]を連動させ、中毒症が発生した時にスピーカーを鳴らすこともできるのですが、これが不便です。

[人口カウンター]の設定にあるのは[中毒症]のため、その前の体調不良を計測することはできません。[病気の労働者]と設定した場合も、なぜか怪我人を計測し、体調不要は無視されます。

つまり、中毒症が発症するまで、大量の体調不良者を出すことになります。

その他の攻略情報